ニュージーンズのメンバー5人の両親は6日、公式アカウントを通じて「アドアが専属契約の義務を履行しなかったため、昨年11月29日、専属契約の解約を通知し、これにより、契約は終了した」とし、「アドアは、もはやNJZの活動を管理したり、干渉する権限がない」と主張した。
続いて「アドアが去る1月6日、裁判所に仮処分申請を提起し、自分たちがまだNJZのマネジメント会社であることを認めてほしいと要請した」とし、「2月11日には広告だけでなく、作詞、作曲、演奏、歌唱などすべての音楽活動と付随的な活動まで禁止してほしいと要求した」と明らかにした。また、「このような措置は、NJZの活動を全面的に遮断しようとする試みだ」と付け加えた。
両親は、アードアの行動について「NJZが独自に活動できるようにすると言いながら、実際には芸能活動を阻止するための法的措置を取っている」と指摘した。また、「アードアの義務不履行で信頼関係はすでに破綻しており、NJZがアードアを通じてのみ活動しなければならないのであれば、正常な芸能活動は不可能だ」と主張した。
最後に両親は「専属契約解除は法的手続きによるものであり、仮処分及び本案訴訟に誠実に臨み、解除の適法性を改めて確認される予定」と明らかにした。
一方、アドアは、ニュージーンズとの専属契約が有効であることを法的に確認するため、ソウル中央地方裁判所に専属契約有効確認訴訟を提起した。アドアが請求した仮処分審問期日は3月7日に行われる予定である。 <著作権者 ⓒ Coinreaders japan 無断転載および再配布の禁止>
|
週間 BEST 10
|